細かく決まっているけど、全部省略する。 まずは 「建築面積」 は、建物の1階部分の面積。 1階部分の面積だけは、建築面積として計算するのだ。 その理由は、後からお伝えするね。 次に 「延床面積」 は、建物の全ての階の面積。 15階たてなら、1階2.延べ床面積に含まれない部分 先に、「延べ床面積は家のトータル面積である」と説明しました。実は、建築基準法や不動産登記上、 延べ床面積として算入されない部分があります。 建築基準法、そして不動産の登記に記載する場合、周囲に壁のないベランダやバルコニーは、延べ床面積に 延床面積30坪 × 坪単価30万円 = 900万円 という計算になります。 まぁ、実際には色々な経費などが掛かってくるので その坪単価で家が建てられるわけではありません。 それについては、また別の記事で。 今回は建築面積と延床面積の違いでした(^^)/
土地面積 建築面積 延床面積 建物面積 の測り方や確認方法とは とちかつのトリセツ